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鳥谷に死角!?予想外に低下していた視力

 鳥谷に“プロの眼”―。阪神の自由獲得枠、鳥谷敬内野手(22=早大)が13日の新人合同自主トレ後、西宮市内で眼科検診。ナイター対策として、コンタクトレンズを着用することになった。

 鳥谷は自覚していなかった。視力は0・8だったはず。2年前の世界選手権(イタリア)でナイターを経験したが「その時も違和感がなかった」という。だが、昨年12月の健康診断で0・3と0・4、両眼視力で0・7だった。急激に視力が落ちたのか、原因は定かでないが、この両眼視力0・7では「球場によっては、ナイターの時に見づらい恐れがある」(続木トレーニングコーチ)。ゴールデンルーキーに思わぬ“死角”が発覚した。

 とはいえ、早期発見が救い。初めてのコンタクトレンズも開幕までの2カ月で慣らしていく。

 合同自主トレでは20日にフリー打撃を開始することが決まった。鳴尾浜で3日間打ち込んだ後、24日から沖縄・宜野座で先輩たちとの合同自主トレに参加することになった。

 500人のファンを集めた前日の新人トレ初日から一変して、平日のこの日の観衆は50人。鳥谷は「集中できました」とホッとした表情も見せた。今後はナイター対策のコンタクトも着用して、小さな不安も取り除いていく。【昇】

[2004/01/14 紙面から]


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