

虎党タレント衝撃…八方「ショックより期待」

阪神タイガースの星野仙一監督(56)の勇退が明らかになった16日夜、関西の虎党タレントは衝撃を受けた。しかし「裏方から阪神の黄金時代を支えてくれる」と星野監督のフロント入りを前向きに考える月亭八方(55)をはじめ、期待を込める声が目立った。河内家菊水丸(40)は、優勝即勇退の幕引き劇に「最高の演出家や」と声を震わせ、横山たかし(55)は「フロントとして阪神に残ってくれるんなら安心」と胸をなでおろした。
“GM”残留で3連覇確信
落語家月亭八方 正直、ショックもあるけど、ファンにとってはありがたい話や。はっきり言うて、期待の方が大きい。監督は勇退しても、GM(ゼネラル・マネジャー)などでフロントに残ってくれると思うし、そうなれば、まさに「阪神V10への黄金時代」を築き上げてくれるに違いない。(八方は優勝確実になった今夏から、星野監督が今季で勇退するとみて、フロント入りを切望していた)
これで来年の連覇、3連覇を確信した。勇退ショックより、星野監督が「身も心もタイガースに骨を埋めてくれる」と思うと、それ自体がうれしいて仕方ない。
(過去17年は成績低迷し、オフのたびにお家騒動。野村前監督解任時には、ファンとしてドン底気分を味わい)今年の巨人がまさにそう(昔の阪神)やな。原の解任劇で、新監督が決まっても(コーチ陣や川相問題など)ゴタゴタしとる。その巨人と比較すると、今の阪神は今年の成績同様に、すべてがうまく動いてる。(星野監督の)次は岡田監督になると思うけど、星野―岡田体制で、少なくともあと3年、強い阪神は変わらんな。

|