|
|
|---|
|
| |||
| Index |
| ||
|
■速 報 ■阪 神 ■広 島 ■中 日 ■近鉄 ■オリックス ■野 球 ■MLB ■サッカー ■スポーツ ■バトル ■芸 能 ■社 会 ■競 馬 ■関西情報 ■釣り・レジャー |
きょう久保田抹消 新人久保田が最悪のアクシデントに見舞われた。5回。中日の先頭筒井への10球目をファウルされると、次の投球動作に入れなかった。2、3度腕を振って、ベンチにSOSのサインを送った。佐藤投手コーチがマウンドに駆け寄った。 「投げるときに違和感がある」。 衝撃のひと言に同コーチは星野監督に両手でX印を作った。右ヒジの違和感で65球の緊急降板。石毛への交代がアナウンスされると、スタンドからどよめきが起こった。 ベンチ裏で久保田はアイシングでの治療を受けた。試合後はブ然とした表情でバスに乗り込んだ。 「問題ない」。 何度となく、同じセリフを繰り返した。しかし事態は予想以上に深刻。猿木チーフトレーナーは言った。 「病院? あります。明日(13日)、大阪で。腕を振ったときに変な感じがした、と。リリースの時みたいです。腫れ? 今はない。痛み? 分からない」。 優勝シーンに立ち合うどころではなかった。きょう13日に帰阪し、検査を受けることが決定。今後は診断結果次第となった。 久保田はプロ入りまで、肩、ヒジの故障歴はなし。大学時代には300球の投げ込みを行うなど、地肩の強さには定評があった。プロ1年目の今季は5月から1軍に昇格し、先発、中継ぎに奮闘してきた。それだけにまさかの負傷。今回が初めてのケースとなるため、トレーナー側も慎重な姿勢を取らざるを得ない。 星野監督も落胆の色を隠せなかった。 「知らんよ、オレは。痛いのかゆいのって、早く言わなアカン」。 性格、能力など高い将来性を感じていただけに、厳しい言葉が飛んだ。これで望みのあった新人王のタイトルも事実上、絶望的となった。日本シリーズの登板にも影響が出そうだ。大胆不敵な豪腕ルーキーが優勝目前に姿を消した。まさか、というほか言葉が見当たらない。【田口真一郎】
| ||
|
野球 | MLB | サッカー | スポーツ | バトル | 芸能 | 社会 | 競馬 | |||