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おさむちゃん「あれー」オマリー氏がメス うねり打法でパニックに陥っている浜中おさむ外野手(23)に、オマリー臨時コーチの“メス”が26日、入った。オープン戦2試合で9打数無安打と結果が出ない若き大砲は、ワンポイントアドバイスでやや復調したもののまだまだ課題が…。一方、外野手争いで首脳陣にアピールを続ける坪井智哉外野手(28)は絶好調。田淵チーフ打撃コーチから「うねり打法完成」のお墨付きをもらって明暗を分けた。 OP戦9タコ
先の見えない悩みが続く。浜中はこの日のフリー打撃で69スイングでサク越えはたった3本。「うねり打法」の習得に取り組んでいるが、オープン戦2試合でも9打席連続ノーヒット。キャンプ終盤になっても、きっかけさえつかめていない。 ワラをもすがる浜中にオマリー臨時打撃コーチが救いの手を差し伸べた。特打前に「打つタイミングが遅い」とアドバイス。144スイングで22発と調子は上向いた。それでも浜中は「今は自分でどれがいいのか見つけている段階」と表情は厳しかった。その後、居残りフリー打撃まで行い、バットを振り続けた。 田淵チーフ打撃コーチは紅白戦、オープン戦の打席を分析。「ゲームになると、間が崩されてしまう。狙い球を待ち過ぎるし、積極性のある打撃をしてほしい。空振りでもいいんだ。生まれてくるんだから、いいものが…」と“空振り指令”まで飛び出した。 27日の紅白戦は「3番右翼」で出場する。「今のうちしか悩むことはできない。自分で解決するしかない。初球打ち? いいことだと思う」と浜中は自分に言い聞かせた。キャンプ最後の実戦で結果が出なければ、パニック状態のまま、シーズンインしかねない。「うねり打法」に挑む浜中が正念場を迎えた。 <写真=特打後も田淵チーフ打撃コーチが浜中にアドバイスを送るが…>
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